• パシフィックイングリッシュは大分のインターナショナルスクール(幼児対象)です

    2歳児さんから5歳児さんの1学年8人~12人のクラスとなります

    バス送迎・給食制度・お預かり・保育の無償化制度など、親御さんも通わせやすいスクールです。また、大分市より指監第1068号(王子校)子企第324号(大在校)として認可外保育施設指導監査基準を満たしている施設としてお子様をお預かりして営業できる証明を頂いております。

  • 2024年度新入園児募集

    2024年3月末までに2歳~5歳のお誕生日を迎えられるお子様のインターナショナルスクールです

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  • スクール見学

    予約フォーム

    インターナショナルスクールをご見学されたい方は下のボタンよりお進みください。
  • インターナショナルスクール

    (英語の保育園)

    幼児が英語で外国人講師やお友達と園生活をおくることで英語脳で考え会話する力を育てます。卒園までに英語の読み書きスキルが習得できる独自の英語教育プログラムは、欧米のフォニックス教育を基礎に38年の研究開発で作り上げた教育システムで、他のインタナショナルスクールには無いの強みです。また、STEAM教育(プログラミング、工作、算数、音楽)、体育、チアリーディング、鍵盤ハーモニカなどの日課活動及び農業体験や生き物との触れ合いのできる校外学習など幅広い体験を通じて好奇心と探究心を育成できるのも当園の魅力です。

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    教育理念

    幼児期は語学を効率よく学べる絶好の時期です。スクールではお友達や先生と英語で生活し、ご家庭では日本語で生活することにより、ここ大分市でもバイリンガルとして成長することができます。当スクールでは、お友達や先生とのコミュニケーションを英語で行うだけでなく、英語の読み書きや算数、プログラミングの基礎も就学前に習得することができます。また、英語の環境の中で音楽や工作、そして毎日遊びながら体力の基礎作りにも力を注ぎ、たくさんの習い事を他へ移動することなく学ぶことができるスクールです。園生活を通して、4歳前後までに右脳的に蓄積させた会話能力を左脳でも処理できるようにトレーニングすることで、左脳の優位性に覆い隠されてしまう小学生以降も、お子様へ負担を掛けることなく英語力を伸ばす事ができます。「幼児期にしか出来ないこと」「幼児期だから出来ること」を組み合わせて、大分で生まれ育ちながらバイリンガルになるチャンスを私たちは提供しております。

    21世紀型スキル

    21st Century Skills

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    <21世紀型スキルとは>

    国際的な教育団体「ATC21s」によって提唱されている、21世紀以降のグローバル社会を生き抜くために必要な能力のことです。具体的には、批判的思考力、問題解決能力、コミュニケーション力、コラボレーション力、情報リテラシーなど子供たちがグローバル社会を生き抜くために必要とされる10の能力の総称です。

     

    4つのカテゴリーに分けられた10種類のスキル
     

    1 思考の方法(Ways of Thinking)
    ・ 創造力とイノベーション
    ・ 批判的思考、問題解決、意思決定
    ・ 学ぶことの学習、メタ認知(認知プロセスについての知識)
     

    2 働く方法(Ways of Working)
    ・ コミュニケーション
    ・ コラボレーション(チームワーク)
     

    3 仕事のツール(Tools for Working)
    ・ 情報リテラシー
    ・ 情報通信技術のリテラシー(ICTリテラシー)
     

    4 世界の中で生きる方法(Skills for Living in the World)
    ・ 地域と国際社会での市民性
    ・ 人生とキャリア
    ・ 個人及び社会における責任(異文化の理解と異文化への適応力を含む)

     

    <21世紀型スキルの必要性>

    友だちとのコミュニケーション能力やコラボレーション能力、

    最後までやり遂げる、失敗を恐れず何度もリトライし達成していく力、

    1+1を3にも4にも膨らませられる、イノベーションを起こしていく力。

    英語と一緒に21世紀型スキルを学ぶことができるのが、パシフィックイングリッシュの特長です。

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    英語のレッスン

    小学校就学前に英語の読み書きをマスターすれば、自然と英語が身に付く!

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    人間は、直感や感情をコントロールする右脳と、論理や分析をする左脳の両方を連動させながら日常生活を送っています。

    脳が未発達な3歳前後までは右脳が活発に動いています。やがて左脳が活発になると、「理解」を求めるようになります。そのタイミングでフォニックス※を学ぶことが大切だと考えています。英語の発音とつづりのルールを理解することが、幼児期の英語学習では重要になります。

    右脳、左脳を英語脳に育むことで、バイリンガルの第一歩を踏み出すことができます。

     

    ※フォニックス…発音と文字の関係性を学ぶ音声学習法。アルファベットごとの発音を学ぶことにより、知らない単語でも耳で聞いただけでスペルがわかり、正しく書けるようになります。

    目標は、自分の意見を英語で書き、伝え、表現すること

    [Toddler Class]2歳児クラス 
    目標:アルファベットの発音が聞き取れ、リピートできるようになる
    日常生活で先生との会話を理解し、行動できるボキャブラリーを身に付けたり、筆圧を養うための色塗りに取り組んだり、Nクラスの準備を整えます。
     

    [Nursery Class]3歳児クラス
    目標:アルファベットの大文字・小文字を書けるようになる
    年度の終わりでは、3文字ほどの短い単語がかける力も身に付いていきます。
     

    [Kindergarten 1st Grade]4歳児クラス
    目標:1年を通して単語を書く練習をし、フォニックスの応用をマスターする
    先生が話す英語を耳で聞き、書けるようになってきます。また、少しずつ長い文章を書く練習も始まります。
     

    [Kindergarten 2nd Grade]5歳児クラス
    目標:毎日の出来事を自分で考え、英語で日記を書けるようになる
    プレゼンテーションの作り方や意見発表の方法を学ぶことができ、協調性を持ちながら自分の意見を発言できるようになります。

    STEAM教育

    子どもたちのワクワクを引き出す、クリエイティブ力の創造

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    S:Science(科学) T:Technology(技術) E:Engineering(工学) A:Art(芸術・教養) M:Mathematics(数学)
    この5つの要素を重要視した教育である「STEAM教育」は科学的な知識だけでなく、教養や考え方、デザイン性など、子どもの自由な発想で創造性を膨らませ、問題解決を図る力を身に付けるための学びの領域として、IT社会とグローバル社会に適応した人材を多く生み出そうとする世界的にも注目されている21世紀型の学びの手法です。
    小学校の授業でもタブレットの導入やプログラミングの授業が必須となりました。テクノロジーを活用しながら自分で学び、自分で理解し、自発性や創造性、判断力、問題解決力といった能力を高めるため、さまざまなカリキュラムを準備しています。当スクールでのたくさんの学びを通じて、独自の創造性(クリエイティビティ)につなげていきます。


    Math Curriculum

    (算数カリキュラム)
     

    Math Shelf / マスシェルフ](3歳・4歳児クラス)
    幼稚園向けの初期の算数タブレットプログラムとして、子どもが楽しみながら算数を感覚的に学べるように1,000以上のアクティビティを用意。50を超える数字のスキルを学ぶことができます。

    [そろばん](5歳児クラス)
    そろばんは、左脳を主に使う算数と違い、右脳を使って計算をするため、「イメージ力」「人間的な思考」「創造力」「ひらめき」につながる力を磨きます。


    Programming Curriculum
    (プログラムカリキュラム)

    キュベット](3歳・4歳児クラス)

    STEAM教育へのアプローチとしてNクラス及びK1クラスでは、プログラミング玩具の「キュベット」を用いたコーディング練習を取り入れています。
    「キュベット」は、手を使って学ぶコーディングが特長で、子どもの自発的な発見と学びを尊重するモンテッソーリ教育に着想を得た“思考力・判断力・表現力”を育むことに適した教材です。
    [スクラッチJr(5歳児クラス)

    K2クラスではタブレットを使い、スクラッチJr ※を用いたビジュアルプログラミングを学びます。

    ※スクラッチJr…マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロングキンダーガーデングループにより開発されたアプリケーション
     

  • 体育 / 昔の遊び

    子供の運動神経が著しく発達する時期をゴールデンエイジといいます。この時期のすごし方が、子供の運動神経、能力に大きな影響を与えます。

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    体育(Physical Education)

    体幹とバランス感覚を鍛えることを目的に、学年に合わせて鉄棒や跳び箱、マット運動を中心としたトレーニングを取り入れています。

    体幹を鍛えることには、運動能力の向上や体力づくり、けがの予防だけでなく、良い姿勢を保つことから学習意欲の向上や自己抑制といった心理面にもプラスの効果をもたらします。

     

    昔の遊び (Funfit)

    「おにごっこ」や「はないちもんめ」、「だるまさんがころんだ」など、昔ながらの遊びは今の子どもたちも夢中に楽しめる要素が多く含まれています。真剣に遊ぶことで、無意識のうちに子どもの運動量を増やし、丈夫な体づくりや運動神経の発達も促し、基礎体力を培うことができます。

    生活スキル Life Skills

    自分のことは自分で。英語だけではない、生きる力を磨く

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    生活スキルは、日々の積み重ねで身に付いていくものです。子どもの気分によってできる日もあれば、なかなかうまくいかない日もあります。そんなときに家庭と一緒に当スクールの大人たちが寄り添ってサポートしていきたいと考えています。
    朝の登園後、まず自分の荷物を整理整頓し、ボランティアの時間では教室や近くの公園の清掃をします。外から帰ったあとや食事の前には必ず手洗いをし、食後に歯を磨きます。Nクラスからは宿題を毎日こつこつと取り組む習慣を身に付け、小学校入学後も自主的に取り組むことができるようになります。
    このように、当スクールでの集団行動の中で、お友だちと一緒にやるということに楽しみを見いだすことができ、毎日の生活を当たり前に過ごすことで生活習慣が自然と身に付いていきます。
    脳の発達の仕組みにより、6歳までの生活習慣で人間の基礎能力が固まると言われています。当スクールでは、その大切な時期の生活スキルをサポートをし、子どもたちの小学校までの準備のお手伝いをしていきます。

    Weekly Schedule

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    お友達や外国人の先生と毎日英語で生活をしていく事で、日常会話やグローバルコミュニケーションスキルを身につけることができます。また、良いコミュニケーターとしての心作りや、社会のルールやマナーを学ぶために日本人保育士がお子さんの成長をサポートいたします。フォニックスレッスン(英語の綴りと発音の関連性)、英語の読み書きレッスン、曜日ごとに組み込まれたプログラミング、体育、工作、リトミック&鍵盤ハーモニカ、ボランティア、さんすう、などの毎日のレッスンはもちろん、田植えや発表会などの校外学習や体験などで心身共に成長できるプログラムをご用意しています。

  • 月謝及び初期費用

    給付金制度を活用すれば更に通いやすい

    ・入会金 /30,000円 
     ※別のインターナショナルスクールからの編入又は英語圏のスクールからの際は免除)
    ・年会費 / 10,000円
    ・2歳児さん保育料 / 48,000円
    ・3歳児~5歳児さん / 59,800円
    ・ランチ  1ヶ月/4,500円 
     ※手作りのお弁当の持ち込みも可能です。
    ・その他  兄妹割引、編入割引 有り

    幼児教育・保育の無償化について

    パシフィックイングリッシュは大分市より指監第1068号(王子校)子企第324号(大在校)として認可外保育施設指導監査基準を満たしている施設としてお子様をお預かりして営業できる証明を頂いてるスクールです。
     

    施設利用給付金の対象となるためには、お住まいの市町村から「保育の必要性の認定(就労等認可保育所の利用と同等の要件)」を受ける必要があります。

    3歳から5歳までの子どもたちは、月額に対して37,000円の給付金を受けることができます。

     

    大分市ホームページより:

    https://www.city.oita.oita.jp/o126/kosodate/hoiku/musyouka2.html

  • インターナショナルスクール講師

    私達は「プロフェッショナルな言動で国際人育成に愛と情熱を注ごう」という学校理念の基で園児の生活をサポートさせていただいております。

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    プロのカメラマンが撮影した写真

    気に入った写真をご購入いただけます

    (園児のご家族のみ閲覧可能ページ)

  • 保護者様の声

    卒園児の親御さまの声を紹介しています。
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    謝辞

    2020年度 卒園式

    皆さま、本日卒園を迎えた子供たちの親を代表して、一言ご挨拶申し上げます。

    先日、妻のスマホから息子の入園式の写真が出てきました。

    ぶかぶかの園服を着て、不安そうな表情でこちらを向く姿に、思わず妻と笑ってしまいました。

    式当日、先生方が英語で優しく子供たちに話かけてくれたことで、子供たちに笑顔が戻っていったことも思い出しました。

    言葉に関係なく、笑顔で温かく接する姿勢にコミュニケーションの本質があると感じ、子供たちを安心して任せられると確信した瞬間でもありました。

    パシフィックイングリッシュは、本当に多様なイベントを用意してくださっており、年間を通じて世界の行事を親子で学ばせていただきました。家では、日本語しか話さない息子が、お友だちや先生の前では、流暢に英語を話しており、本当に自分の子供なのかと目と耳を疑いました。(笑)

    ちなみに、私はその会話の内容が聞き取れず、ただ笑って誤魔化していただけなので、息

    子の英語が正しいものなのかは不明でしたが。(笑)

    ただ間違いなく言えることは、子供たちが、世界にはたくさんの国があり、たくさんの人たちで世界は成りたっているということを「当たり前」のこととして認識できているということです。

    これは、人と自分は違って当然ということを知っているということであり、相手と自分自身を尊重できる価値観の基礎となります。

    それを学べる環境で、幼少期を過ごせたことは、きっと子供たちの一生の財産となるでしょう。最後になりますが、去年は特にコロナ禍という未曾有の教育環境のなか、子供たちの安全と、教育の微妙なバランスを図りながら運営してくださった先生方に、あらためて敬意と心からの御礼の気持ちを申しあげます。

     

    誠にありがとうございました。

    本日、卒園の子供たちとご参列の皆さま、そしてパシフィックイングリッシュのこれから益々のご多幸とご活躍を祈念して私のご挨拶とさせていただきます。

     

    令和3年3月19日

    保護者代表 Kさん

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